Hカップ犬系女子をお持ち帰りした「MC力」について解説してみる

恋愛テクニック

ども、ナツです。

最近、マッチングアプリで出会った新卒3年目のHカップ犬系女子を、2回めのデートでお持ち帰りしたんですが。

 

この女性と深い関係になるのに「MC力」がかなりキーポイントでした。

3回目の会う約束をしてるときのLINE。積極的

 

MC力について理解して身につければ、女性が「あなたといると特別楽しい」「この楽しさはあなたとだけ」となって、食いついてきます。

すぐに会いたがられる

 

MC力は「女性が何を言うか・するか」にスポットを当てるスキルです。

だからこそ、「この人といるときは、他の男にはない楽しさがある」と感じてもらえるわけです。

 

ところが、MC力について解説している恋愛講師はほとんど見かけません。

なので今回、読むだけでMC力のイメージが掴めて、女性を持ち帰れるように記事を書いてみました。

そもそもMC力って?

明石家さんま、マツコ・デラックス、くりぃむしちゅー上田、etc…

テレビでも、MCが上手な人たちは長年にわたって中心的存在です。

 

なぜ、MCをすることで存在感を発揮できるのか?

 

MCとはつまり「自分のさじ加減で、主役(ゲスト)が目立てるかどうかを決める人」です。

渋谷の道ばたで見かけた好みの美女を100人切りしてきた某モテ男いわく、この種のコミュニケーションは「王様は俺が決める」と呼ばれ、女性に対して非常に強力だとか。

 

 

 

「主役はあなただよ。でもあなたを主役たらしめているのは俺ですよ」というコミュニケーションによって、主導権を握れるんだそうです。

 

 

たとえばテレビでも、明石家さんまやくりぃむ上田が、ゲストの女優やアイドルを「個性的で面白いキャラ」に仕立てていってる場面は多いですよね。

でも同じ女優やアイドルが、他の番組だとなんかキャラが薄い。魅力が出てない。

あの感じです。

 

逆に、女性に対して主導権を握ろう握ろうとすると、かえって女性のほうをMC=キングメーカーにしちゃいます。

え、すごーいって言えばいいの?すごいですねー、偉いですね-

 

それを教わった僕は「なるほど、そりゃ落とせる女性も落とせないわけだ」と納得でした。

ナツが実際にMC力でHカップ犬系女子を落とした手順

では実際に、僕がどうやってMC力をHカップ犬系女子に使ったか?

一言で言えば「男と女として接しつつ、女性のキャラクターを徐々に受け入れ・面白がる」です。

 

ステップは全部で3つ。

  1. とにかく話しやすくさせる、喋らせる
  2. 相手のキャラをどんどん立ててあげて、盛り上げる
  3. 相手の内面を引き出してあげる、理解してあげる

 

細かく見ていきましょう!

とにかく話しやすくさせる、喋らせる

僕は何よりもまず最初に、「話しやすさ」を整えることから始めます。

 

「話しやすさ」を整えないで、いきなり会話を広げようとしても、女性からすると

「え、私たちその距離感じゃないですよね?」

「別にあなたにそういうこと話したいと思わないけど…」

となってしまいます。

 

テレビでも、ゲストが緊張して堅かったら、MCはまず他愛もないボケを言ったりして和ませてますよね。あの感じ。

 

逆に「話しやすさ」さえ感じさせれば、頑張って質問とかしなくても女性のほうから話したいことはポロポロ出してくれます。

女性によっては、全然違う話題からしれっと話したい話題につなげてきたりします。笑

 

まぁ、職場とか友達関係でもそうですよね。

話しやすい人には、気軽に絡みたくなるし、聞いてほしいことはついポロッと言いたくなるし。

 

逆に話しにくいなって人に「最近どう?」とか聞かれても「ぼちぼち」とか濁しちゃうし、ましてや素の価値観とかキャラは出さないでしょう。

だから、まずは話しやすさを感じてもらわないと、先に進めません。

 

話しやすさを作るためには、たとえば以下の要素があります。

  • 相槌
    →ちゃんと興味あるトーンで。
     興味あるトーンのつもりで、いざ録音してみると平坦で興味なさそうな男性は多い
  • テンションを合わせる
    →常に女性よりちょっとだけ上のテンションを出すことで、徐々に上げていく
  • イジらせて面白く返す
    →女性がこちらをイジりやすい隙を作りつつ、イジってきたら面白い返しをする。
     女性はイジりやすい相手には、良い意味で気を使わなくなる
  • 「目の前の話題」を掘り下げる
    →男女の会話は、男同士のような情報交換ではない。 
     男はついつい「情報」を深掘りしちゃうけど、
     女性は情報量とか皆無でいいから話題や感情を共有したい。
     だから女性が出してきた「目の前の話題」にそのまま乗っかる。
    例:
    「このカフェラテ美味しそう!」「カフェラテ好きなの?」
     (男のクセで情報量を重視して、話題を変えちゃってる)
    「このカフェラテ美味しそう!」「ホントだ、美味しそう!」

 

僕はこれを女性に対していきなりやろうとしても上手くいかなかったので、普段からクセづけるようにしました。

会話のなかで数秒くらい間を作ってみて、女性から喋ってくるようなら第1段階クリアです。

相手のキャラをどんどん立ててあげて、盛り上げる

話しやすさを整えたら、次はちょっとした発言や仕草を「面白いな」というふうに扱って、女性をキャラ立ちさせていきます。

 

簡単なのはめっちゃウケてあげるとか。

会話の要所要所で、女性の何気ない一言を、「その一言が面白い」「その考えが面白い」というリアクションをしてあげる感じですね。

 

たとえば女性とカフェに行ったときのこと。

(女性が「オーガニックアフリカンネクター」という、意識高そうな飲み物を注文)

女性:(一口飲んで)うーん、ただのルイボスティー

ナツ:あ、ヒドイ笑。店員さん頑張って作っただろうに笑

みたいな感じ。

 

女性も自分なりに「私はこういうキャラでいたい」という部分があるので、そこを察して言えるとなおよしです。

さっきの例で言えば「正直に感想を言っちゃうストレートな私」とかね。

 

あとは、ごく軽くならイジってあげてもいいですね。

 

さっきの例で言えば

「ただのルイボスティー」って言い方が辛口コメンテーターみたい笑

みたいな。

 

ただしイジりの大前提は、イジることで「相手が楽しくなる」こと。

ここを間違えて、「俺のほうが主導権持ってるぞ」と示したいがためにイジったり、「俺がイジりたいからイジるぜ」みたいに自分が楽しいかどうかが先に来ないよう、すごく注意してます。

 

そうやって、ちょっとした所から女性のキャラに肯定的なスタンスで接してると、「この人は素の私でも受け入れてくれそう」と感じて、徐々に素を出してきてくれます。

そして、より深い話やぶっちゃけた話もしてくれるようになるんですね。

相手の内面を引き出してあげる、理解してあげる

内面とはつまり、よりぶっちゃけた会話です。

たまってる愚痴だとか。女性の素のキャラクター(性格)や価値観だとか。

そのあたりを引き出すのもまた、MC力の見せどころです。

 

といっても、すでに説明したように「話しやすさ」「ちょっとしたキャラを肯定する」さえできていれば、難しいことはいりません。

 

せいぜい、あなたのほうから恋バナや仕事の話を振って、深まりそうな話題をスタートさせてあげるとか、そのくらいです。

条件が整っていれば、女性もけっこう前のめりに話し始めます。すでに説明したように、女性の側から話題を振ってくることもあります。

 

Hカップ犬系女子との実例:

愚痴→「そういえば、最近仕事で部長が…」
素のキャラ→「正直、こういう男はないわーって思った笑」(ハッキリ言うキャラ)
素の価値観→「付き合うなら食事の相性ってめちゃ大事!」

 

逆にまだそこまでじゃなければ、質問してもそっけなく一言二言で終わったり、濁してきます。

そしたら別の無難な話題で「話しやすさ」「キャラ肯定」を整えて直してから、後々また振ってみます。

 

ただし、テレビのMCとかと恋愛のMCが違うのは「あくまで男と女として会話してる」ということ。

 

なので、素の内面を引き出したうえで、

そんなあなたが面白い・楽しい・素敵。だから口説いてる。

というニュアンスも時々サラッと出していくのがマストです。

 

ここを両立しないと、

「ちゃんと内面を見てないくせに口説いてくるヤリモク」
「楽しく話せるけどあまり男を感じないお友達」

のどっちかになってしまうので。

 

僕はここが結構抜けて仲良しフレンドみたいになっちゃうんで、かなり気をつけてます。笑

まとめ:非言語的なコミュニケーションが勝負を分ける

以上、女性が「この男にしかない楽しさがある」と感じさせる、MC力についてでした。

「男側が何を言うか・するか」より「女性側が何を言うか・するか」に焦点を当てるコミュニケーションです。

 

とはいえ、結構慣れが必要ですし、人によっては場回しとか苦手だったりもするので、万能とは言えないかな~とも思います。

 

万能さ・確実性を求めるなら、もっとシンプルかつダイレクトに、「女性の本能を刺激して、非言語でコントロールする」コミュニケーション方法もあります。

それが「説得の3ステップ」

 

詳しくは私の友人であるうめさんのLINE@講座で解説されています。

 

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ではまた!

 

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