ども、ナツです。
私は、恋愛教材に150万円使った末に出会った
最強の恋愛教材を実践し始めてから脱童貞まで
なんと2年半かかりました。
一方で、初体験では女性の方から抱かれに来るくらいの勢いでスムーズに行けました。
そんな経験があるので、その頃の私と同じように
・出会いの場がない
・何話せば良いかもわからない
・童貞卒業できない
・童貞じゃないけどなかなかセックスできない
っていう人のヒントになればと思い、
この記事を書いてます。
クリスマス=「振られる日」だった非モテの私
かつての私は、非モテ of 非モテでした。
高校は男子校、大学は男女比8:2という
最悪の学生生活に身を置いていたうえに、
かなりのインドアだった為に非モテの
寄せ集めみたいなサークルしか入っておらず、
バイトも不定期の単発だけだったので、
人との深い関わりがほぼありませんでした。
なので、同世代の男子が人並みにこなせる
「男女関係」を一切経験する事の無いまま、
悲しく思春期を終えます。
奇跡的に女性と多少仲良くなれても、
それはもう酷い有様でした。
例えば大学で初めて好きになった女子からは「〇〇と付き合い始めたんだ~」という
楽しそうなメッセージが、クリスマスイブの夜に送られてきたり…笑
相手はよりによって、
私も仲良くしてた同じサークルの男子。
美味しいカレー屋があるから食べに行こう、
という提案をウヤムヤにされ、
「むむ、もっと頑張るぞ」と思っていた矢先でした。
あっさりとした、突然のゲームオーバー。
(しかも今ならわかりますが、
絶対にホテルでヤッたあとで
ベッドからメッセージ送られてますね。笑)
もちろん、当時非モテの極みだった私は、
崩れ落ちそうな気持ちになりました。
そして感情のままに「うわ~ごめん、もう今まで通り接せないわ」と送ってしまい、
結果その女子と彼氏はサークルに来なくなりました。
ちょっとしたサークルクラッシュをしてしまったわけです。笑
その後も、
- サークルの女子に近づいただけでビクッと後ずさりされて愛想笑いされたり
- 「どうせ自分なんか好かれないから恋愛はしない」と1年くらい草食チキン男子になったり
- 「ホントに性格がいい」と評判のサークル後輩女子から自分だけブロックされたり
- 女子と映画見に行く約束を「ごめん!課題が忙しくなった!」とテンプレドタキャンされたり
……なんだか自分で書いてて
「ぬぁー!」と叫びながら髪をグシャグシャ
かきむしりたくなります。笑
しかも、コミュ障すぎて恋愛どころか
友達作りにすら困ってました。
大学の夏休みが2ヶ月間あったんですが、スケジュール表は見ての通りです。笑
(青字は勉強塾なのでなにも楽しくなかったです)
文字通り月1回しか人と喋らない状態でした。
それ以外の日は「……(カチカチカチ)」と
PCやらゲーム機やらをイジる日々。

いわゆる陽キャとかパリピ系の同級生たちが、
毎日のように海やら山やらサークルを楽しんで、
なんなら彼女やセフレとヤりまくって
いちばん人生を謳歌してる夏休みにですよ?笑
当然、そんなやつが
好みの女の子とデートするなんて夢のまた夢。
カップルを見かけては
「いいなぁ…」「それに比べて俺ときたら…」
と凹む毎日でした。
友人がカップル成立しても、
言葉としては「おめでとう」というものの、
内心は嫉妬の嵐でザワザワ。
そして親しい友人の幸せを願えない自己嫌悪で
「ぐぉーーー!!」となって
家にある机をバンバン叩いて悶絶するという、
悪循環な日々でした。
最強の恋愛教材に出会い、「ご飯デートできる人」へレベルアップ
そんな学生時代のある夏の日、
何気なくネットサーフィンしていて見つけた
ある教材。
なんともうさん臭げでしたが、
恋愛どころか友達作りすら苦労していた私は、
わらにもすがる思いで買ってみました。

それまでの自分とは真逆の考え方やトーク術を知り、一気にのめり込みます。
毎日2時間は教材の音声を聞いては、
メモにまとめていました。

学んでは実践を繰り返して、
月に1人くらいのペースで
ご飯デートできるようになり…
この時はまだ、
「ついに最高のテクニックに巡り会えたぞ!」
とワクワクしてました。
しかし待てど暮らせど、脱童貞には届かず
ところがだんだん、雲行きは怪しくなります。
デートしてもデートしても、
女子との関係が進展しないんです。
教材の音声を聞きまくって
色んなトークパターンを学んでいたので、
仲良くはなれるんです。会話はできるんです。
彼女らがどんな恋愛をしてきたのかも
赤裸々に聞けたりするし、
面白おかしく笑い合う会話もできたりします。
でもベッドインは全くできない。
できる気配さえなかったですね。
店を出て、
心臓バクバクしながら手を繋ごうとすると
「え?そういうの大丈夫なんで」と言われるありさま。
もちろんこんな調子ですから、
全くベッドインできません。
月日だけが経過していって。
一緒に女遊びをしていた仲間の中には、
怒涛の勢いで女を食いまくって、
たくさんのセフレに囲まれ、楽しそうな日々を謳歌している人もいました。
一方の私は、相変わらずノーベッドイン。
全く変わりません。
1:1のデートを取り付けても、
普通に合流し、普通に店に入って、
普通の話をして、普通にご飯食べて。
そして、普通に解散していました。
解散した後に、
呪文のように自分に言い聞かせます。
「今日は楽しかったし、相手も笑ってたし。
だからセックス出来なかったけど良いさ」と。
女子に拒否された自分を、
ホテル打診出来なかったヘタレさを、
そうやって言い訳して正当化していました。
それでも現実は現実です。
結局は翌日とかに
「もっと積極的に行っていれば…!」と
モヤモヤして悶絶してばかりでした。
「あぁ、結局俺は、本気で学んでも、
モテない人間のままなんだなぁ…」
と心底ガッカリしたのを覚えています。
教材購入から2年半後、ついにスムーズすぎる初ベッドイン
そんなことをしてるうちに
なんと教材を買ってから2年半が経過。
クリスマス間近の12月はじめに、
初ベッドインはやってきました。
これがね、自分でもびっくりするほど、
凄くスムーズだったんです。
渋谷の某ハンバーグ店でご飯して、1時間程で店を出て。
それまで何十人もの女性に、同じようなパターンで振られていた私は、
「手を繋ごうって言ったらどう断ります?笑」
とかいう、まぁチキンにもほどがある誘い方をしたんです。
そしたら相手の女性から返ってきた言葉は
「断る前提なんですね笑」
はいはいそうやって断るよね~…まで
想像できていた私は「へ?」となりました。
待て待て、今なんて言った?と。
とはいえ、パニクってスルーなんて論外なので、
必死に頭を回転させて、暗に「手つなぎOK」と言ってくれたんだと考えて、
「じゃ、はい笑」と差し出しました。
そしたら渋谷のガヤガヤした人通りの中、
照れてうつむき気味ながらも
スッとつないできてくれる彼女。
まさかこんなスムーズに繋げるとは。
よし、チキンはやめだ。堂々と誘おう。
と決意。
手をつないだからと言って変な空気にだけは
ならないよう、雑談を必死にこなしながら、
引っ越したばかりの自宅へ誘導して行く。
そして、「今日はそんなつもりじゃない」
みたいな抵抗もなく、自宅エレベーターで
キスできて、完全にそういう雰囲気になり。
めでたく初ベッドインとなりました。
メンヘラとかブスでもない、
普通に好みの女性だったんで、
非モテな自分がスムーズに連れ込めたことに、
ホントにびっくりしました。

経験が豊富だからか、頼んでもないのに
耳やら乳首やら舐めてくれるお姉さん。
キレイなお尻だったので、終わったあとも
喋りながらサワサワしてました。
「女性ってこんなに受け入れてくれるんだ」と
価値観が変わった経験でした。
なにが「イケる人」と「イケない人」を分けるのか?
もちろん、この1回だと
単にラッキーだっただけの可能性があるので、
もっと色んな女性とデートしていきました。
驚くほどすんなり連れ込めた時もあれば、
ベッドまで来たのに「やっぱりしたくない」と
グズられて帰られたこともあったし、
やっぱり手つなぎすら「へ?大丈夫です」と
断られることもありました。
そうやって経験を積む中でわかってきたのは、
女性とセッ○スまでイケるかどうかの
決定的な違いが存在するということ。
そして決定的な違いというのは、
「フレーズ」とか「トーク術」みたいな
テクニックではありません。
例えば私が買ったような教材を2,3個買えば、
テクニックの知識だけで言えばあなたはもう
上位20%です。
でもね、私自身もそうでしたけど、
テクニックに溺れてもセッ○スには
全く繋がりません。
女子から
「うわ~、コイツ本かなんかで読んだテクニック使ってる」
と思われるのがオチです。
そもそも、考えてみれば当たり前ですが、
大層なテクニックとか教材なんて知らなくても
しれっと可愛い子を持ち帰っちゃう男はいます。
つまり結局、テクニック以外の部分が決定的な違いになっているんです。
その違いさえ理解していれば、
あなたが
「今日はもしかしたら…」と期待しながらも
何も起きずに解散したあの子や、
手つなぎすら拒絶されてしまったあの子…
今頃2人は楽しく宅飲みに移行し、
イチャイチャして、セックスをして…
後日恋人になっていた可能性もあります。
しかし違いが何かを理解していなかったら、
その可能性を全て奪い去ってしまいます。
テクニックやトーク術ではない。本当に鍛えるべきは…
最高級のトーク術とかですら、
単なる道具・ツールに過ぎません。
恋愛に限らず何でもそうですが、
最高級の道具を揃えたからと言って、
実力まで高まるわけではないですよね?
素人が何十万円もするトンカチを買ったら、
「今日から俺は一流大工だぜ!」となるでしょうか?
素人が最高級の包丁を買っただけで、
「今日から俺が作る料理はミシュラン3つ星だぜ!」となるでしょうか?
さらに言えば、どんなにいい道具だって
使い方を間違えると危険です。
最高級の包丁をフライパンとして使ったら、
焼くどころか料理を全部ぶちまけちゃう。
何十万円のトンカチをマッサージに使うと、
全然ほぐれないどころかケガをする。
でももし、そんな間違った使い方をしてる人が
「ちくしょう、この道具じゃダメだ」
「もっといい道具があれば!」
とボヤいてたら、どう思いますか?
道具を「どういう風に」使うかで
結果はまるで変わってしまうんです。
「使い方」こそが、決定的な違いなんです。
でも「どういう風に」を鍛えるのは、
労力と時間がいります。
スポーツで言えば、筋トレとかランニング。
それが面倒で避けたくて、金に物を言わせて
新しいテクニックばかりを次から次へ
求め続けてしまう人も見てきました。
なにより私自身も、
テクニックばかり求めた時期がありました。
そう、2年半も。
だから、この記事を読んでいるあなたには、
私と同じ間違いをする前に、何が大事なのか?を認識してもらえたらなと思います。
「どういう風に」という使い方を、
面倒がらずに上達していくことこそ、
「誰でもできるが、誰もがやってはいない」
決定的な違いなんです。
「使い方」を学ぶには
では「使い方」を学ぶベストな方法はなにか?
という話をします。
もったいぶっても仕方ないので結論を言うと、
ズバリ、すでに結果を出している人の
コンサル(フィードバック)を受けることです。
私自身、2年半もがいたあとで、
スムーズすぎる初セックスをしたわけですが…
実はそのたった半月前に、ある人のコンサルを受け始めたばかりだったんです。
私は基本的に、「人に頼るのはダサい」
「できない自分を晒したくない」という思いが
強いタイプなので、
自分で録音しまくって聞き返して振り返ってた時期もありました。
でも自分だけでやっていると、
「そこが!?」と思う部分が改善点だったり
するので、効率がとても悪いんです。
考えてみれば当然です。
そもそも自分では「そこが!?」と思う部分が
問題だからこそ、自分では気づけず、
上手く行かないまま来ているわけです。
だから、信頼できる人からズバズバと
正直なフィードバックをもらいまくるのが、
セッ○スに困らない男になるための一番の近道です。
私は「え、ここが問題なの?」と
半信半疑で言われたとおりやってみたら、
わかりやすく女性の反応が変わって
「今までなんだったんだ!」と思いました。
もしあなたがかつての私と同じように、
頑張ってるはずなのに結果が出なくて
もどかしい思いをしているのであれば、
コチラから私に相談してみてください。
それでは!
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