ども、ナツです。
僕は中星一番さんの教材を、古いものから最新のものまで色々持っています。

中星マインドと原理としては似たようなアプローチで、恋愛活動をしてた時期もありました。
そしてその結果、見事に挫折して、今ではマッチングアプリをポチポチしながら女性を口説く生活を送っています。
今回は、そんな僕が「中星一番スタイル的」な口説きでセックス量産してわかった、中星マインドの「3大要素」と、それゆえの「壁」について説明します。
もしあなたが中星一番のノウハウが本当に使えるかどうか気になるなら、「中星マインドが合わなかったヤツ」の参考例にしてもらえれば嬉しいです。
中星一番の中星マインドの”3大要素”

中星一番の「中星マインド」が、巷の恋愛ノウハウより圧倒的にユニークなのは、
- 数打ちに最適化された声かけ
- 効率的なスクリーニング
- 女性にお金を出させる(サンクコスト効果の逆利用)
の3大要素です。
この3大要素によって構成されるノウハウだからこそ、
- たくさんの女性と同時に恋愛しながら
- 家やお金やMacBookなどもらって経済的に自立しながら
- それでもなお女性たちから求められる
ほど、圧倒的に優位な立場をキープできるわけです。
でもこの3大要素は、中星一番の中星マインドが誇る「圧倒的効率」のコアであると同時に、中星マインドを実践するときの「3つの壁」にもなるんです。
中星一番スタイル、最初の壁:ストリートナンパの数打ち

まず最初の壁は、なんといっても「ストリートナンパでの数打ち」でした。
ストリートナンパは、女性を見かけた端から声をかけられる。
つまり、アプローチできる女性の数が圧倒的に多いです。
僕の経験上、新宿・渋谷とかの繁華街なら、5分もあればざっと10人は声をかけたくなる女性が見つかります。
単純計算で、1時間あればまぁ100人くらいは口説ける女性がいる。
つまり1日1時間だけとして1週間もやれば、マッチングアプリで1年間でマッチする女性をはるかに超えます。
なので数打ちを継続できるなら、メンタル強化や、圧倒的な速さでモテのPDCAサイクルが回せるなど、莫大なメリットがあります。
しかし、いちばんの問題はその継続が難しいこと。
そもそもストリートで数を打つには、
- 最低限の見た目を日々整える
- ある程度人が集まる街へ出かける
- 無視や罵倒にめげずに何十人何百人と声をかける
という3ステップが”最低限”です。
やってみるとこれが結構メンドウなんですよね。
もちろん、1週間くらいなら気合があればできるでしょう。
でも僕は、しんどさが勝って1ヶ月もたずやめちゃいました。
断られたり無視されてるうちに慣れるよ、というタイプの人もいます。
ただ、僕の場合はいつまでも慣れませんでした。
130声掛けくらいするなかで、1個1個の無視や拒絶が蓄積していって。
最終的に、むしろ最初の頃より動けなくなりました。
ぶっちゃけ同じ数打ちでも、マッチングアプリのほうが圧倒的に楽です。
女性のレベルも、数打ちナンパをするには厳選なんてできないから、そんな変わりませんでした。
なので僕は個人的に、数打ちストリートナンパをするなら、数打ちマッチングアプリしたほうが、効率的だしブレーキも少ないと思ってます。
どうにかストリートナンパをできるようになろうと2年くらいもがいた時期もありましたけど、結局何も進歩しないまま、2歳老けただけでした。
中星一番スタイル、第2の壁:女性をスクリーニングする

中星一番さんの基本スタイルは「ストリートナンパでLINEを大量ゲットしてから、スクリーニングして刺さる女性を絞り込む」というもの。
より具体的に言えば、
- 声掛け→LINE
- LINE→電話
- 電話→アポ(セックス打診)
の3段階全てで、決まった流れで女性に接し、スクリーニングをかけていきます。
なのでマッチングアプリのスクリーニング手法と、実質あまり変わりません。
僕はざっと4種類くらい、マッチングアプリでスクリーニングする手法を試したことがあるので、ここは言い切れます。
あ、中星一番さんの名誉のために言っておくと、マッチングアプリのスクリーニングほど割り切ってはいなくて、電話→アポの段階では刺さる女性をなるべく増やすノウハウもあります。

ただ、原則としてにスクリーニングであることには変わらないので、限界はあります。
で、僕はストリートナンパで出会う女性をスクリーニングしたいとはまったく思わなかったです。
なぜなら決まりきった手順で、刺さる女性だけをモノにしていくという割り切りが必要なので、
「色々ハードルの高いストリートナンパをせっかくしたのにそこまで割り切るなら、そもそもアプリで良くない?」と思ったからです。
女性経験がないうちはそれでも楽しいでしょうけど、僕はスクリーニングで4人とセックスしたらもう飽きました。
そして飽きると今度は、型が決まりきっているからこその、伸びしろのなさに絶望します。
刺さる女性にノウハウを決め打ちしただけで、自分の魅力・実力で落としたわけでもないので、4人目はだいぶ虚しいセックスでした。
相手の女性には申し訳ないけど、デリヘル嬢とセックスしてる感じ。そこに大した感情も思い入れもないというか。
おまけに、スクリーニングが刺さらない女性からはあっさり切られたり嫌われるしんどさもあります。
(スクリーニングという手法の性質上、そのほうが多い)。
スクリーニングじゃない口説き方ならワンチャンあったのかなぁ、という後悔は地味に残ります。
あと発達心理学的に、中星一番の「小さなコミットメントからどんどんエスカレートさせていく」というスクリーニングで落とせる女性は、どうしても依存気質だったり、バリキャリなど承認欲求が相当強かったりして、不安定な面があります。

そしてこういった女性は、ぶっちゃけ長期的には非モテ出身には荷が重い面があります。
僕の身の回りでは、脱非モテこそできたものの、そういう女性を持て余して精神不安定になってた人も2人います。
そうしたデメリットと引き換えに、かなり再現性を持って女性とセックスすることはできるけど、僕はわざわざストリートナンパでスクリーニングをやろうとは思えませんでした。
中星一番スタイル、第3の壁:女性に貢がせる

僕は貢がせたり家に転がり込んだ経験はありません。
ただ、意味もなくアプリで会う女性みんなに全奢りしてた時期はあります。
(例の127連敗の時期)
で、127連敗したから言えますけど、多少奢ったところで女性はそんなに恩を感じたりしません。
奢って解散した直後にブロックされたことも何回かあるし、大半は2回めにつながりすらしなかったです。
逆に、その時期を経てから割り勘にしても、ぶっちゃけ女性の食いつきに影響ありませんでした。
セックスできるくらい魅力を感じさせてれば、割り勘でも問題なくセックスできます。
進化心理学的にも、女性にとって「養ってくれる男(結婚相手)」と「子供を作りたい男(セックス相手)」は別だそうです。
いきなり「お金を出す」から始めてしまうと、「養ってくれる男」の枠に入っちゃうわけですね。
なので少なくともセックスするまでは、女性にコストをかけすぎないのは合理的だと思います。
また127連敗後に女性を口説き落とせることが増えてわかったのが、女性は親密な男に対しては貢がせなくてもわりと気前がいいです。
(学生は別としても)年下でもだいたい割り勘してくれるし、それどころかご飯くらいなら払ってくれるときも全然ある。
なので貢がせはぜんぜん実現可能だと思いますし、実現したらかなり経済的な余裕もできるでしょう。
ただし中星一番さんのやり方は、長期的に見ると貢がせではありません。
恋愛をさっさと攻略して、尊敬される男になる、ビジネスで成功する。
それによって一緒にいる女性も幸せにする。

だからこそ日ごろの細々したお金(デートやご飯)くらいは出させる。というイメージです。
実際、中星一番さん本人も長期的に貢献してくれた女性には、ビジネスで作った収入をある程度還元してるし、家賃やご飯代も出したりしています。
なので「ずっとヒモでいたい」みたいな人は合わないと思います。
まとめ:3つの壁がなかなか超えられなかった僕は…
中星マインドの”3つの壁”をまとめると、
- ストリートでの数打ちはかなりハードル高い(続けられる人はメリット大)
- スクリーニングをやるなら、ナンパよりマッチングアプリが圧倒的にいい
- 女性にお金を出させるのは有効。ただしおまけであって、本質ではない
といった感じです。
僕はこの壁を超えられなかったので、友人のうめさんが確立したTinderで即る方法を使うようになりました。

うめさんのTinderで即る方法なら
- スキマ時間にスマホをポチポチするだけで数打ちができる
- プロフィールとメッセージだけでスクリーニングできるので圧倒的に楽
- かかるのがホテル代のみ(自宅が使えるならタダ)なので、貢がせなくても経済的
なので、3つの壁を気にせずにセックスできました。
気になる人は、うめさんの無料LINE@でエッセンスを学ぶこともできます。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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